リアルな3Dグラフィックスで、太陽系内を自由に移動しながら「惑星」や「人工衛星」を眺めることができます。
3D天体軌道ナビゲータ「ヒッパルコス」は、リアルな3Dグラフィックスを使った太陽系や 人工衛星の軌道シミュレーションを、簡単な操作で見ることができるソフトウェアです。
太陽系モード 9個の惑星の公転軌道や自転のようすを、3Dでシミュレーションします。
■マウスによる簡単操作で、ビューポイントを自由に変えることができます。
■惑星の大きさスケールや距離スケールを、自由に変えることができます。
■時間スケールを自由に変えることにより、公転のようすなどを高速にシミュレーションすることができます。
■好きな惑星をピックアップして、表面のようすなどをより詳細に見ることができます。
■人工衛星の軌道データは、機能しなくなった人工衛星も含め、約1000個分が収録されています。
■軌道の解析計算には、軌道要素(NASA 2Line)形式を採用しています。
■ 人工衛星を詳細な3Dモデルで表示させることができます。※2
■ 人工衛星を高度などによって絞り込んだり、打ち上げからの年数により色分けして表示させることができます。
■ 解析シミュレーションをワールドマップ形式(2次元)で表示させることができます。
■ 惑星の衛星(月)を簡易表示することができます。
※1:Version3.1では惑星モードに移行できる惑星は「地球」のみとなります。 ※2:ベーシック版では、3Dモデルを表示できる人工衛星は「Aqua」のみです。それ以外の人工衛星の3Dモデルはオプションとなります。センサーやパドル(太陽電池パネル)の回転など、パーツ駆動動作シミュレーションが可能な3Dモデルも用意しております。3Dモデルの無い人工衛星は「球」で表示されます。