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『LB アクセスログ2 Pro』とは?
数多くの企業に導入されている操作ログの収集ソフト『LB アクセスログ2』の上位版です。操作ログの収集はもちろん、特定行為を監視して対象の行為が行われた際のスクリーンショットの取得や管理者への通知機能を備えています。更に通信量を監視することで予期せぬデータ送信を検知する機能の他、USBデバイスの利用制限等の機能も搭載しているので、マイナンバーを扱うPCの情報漏えい対策にご利用してただけます。また、導入の際に専用サーバーが不要なため、PC1台から安価に導入することが可能です。
『LB アクセスログ2 Pro』の主な機能と特長
PCの利用状況を記録
ログオンとログオフ、ハードウェアの追加と削除、ファイルアクセス、インターネットアクセス、キーボード操作、 ウィンドウ、プロセスの起動、ファイル操作、印刷、Webアップロードに関する記録が可能です。
リアルタイムモニタ機能
イベントの日付/時刻、ログの種類、詳細をリアルタイムに表示することができます。
メールによる通知機能 指定したイベントの発生時に管理者へメールを送信して通知することができます。(メールにはイベント発生時のスクリーンショットやログを添付可能) USBフラッシュメモリーやスマートフォンの装着/ファイル操作、データ送受信量が閾値を超えた場合など(例えば、マイナンバーなど機密情報を管理しているファイルにアクセス、操作が行われた場合には、メールで通知する、などの使い方も可能です。)
ネットワーク通信量の記録 プロセス、通信量、通信方向などの条件を設定し、閾値を超えた場合に送受信量を記録することができます。
スクリーンショットのキャプチャ イベント発生時の通知メールに、デスクトップのスクリーンショットを添付することができます。
ログの自動コピー 記録の終了したログを任意のパスへコピーすることができます。
ログはCSV形式で保存
ログはCSV形式のファイルで保存されるため、検索作業や2次的な加工に便利です。
ログの暗号化
記録の終了したログを『LB ファイルロック2』の形式でログを暗号化して保存することができます。(ログファイルは1日単位で生成されるため、暗号化オプションを使用する場合、日付が変わると前日のログが暗号化されます。) ※暗号化されたログは、『LB アクセスログ2 Pro』がインストールされていないコンピュータからも『LB ファイルロック2』(別売り)を使用して復号化することができます。
ログのフィルタリング
フィルタ機能を利用して、ログを収集する項目をプロセス、ファイルアクセス、イベント、ファイルパス等をユーザーの必要に応じてカスタマイズすることができます。
※フィルタ機能を使用して、ユーザーのファイル操作とは無関係なシステムプロセスや、アンチウイルスソフトのファイルアクセス等を記録から除外します。 ログの改ざん防止
記録中のログファイルは、削除や変更ができないように保護されます。 ユーザ単位のログ管理
ログファイルはWindowsのユーザアカウントごと、日付ごとに別々に生成されます。 ご使用に必要なシステム
ライセンスに関する注意事項
製品に関する注意事項
サポートについて
製品購入前のお問い合わせ先:sales@lifeboat.jp テクニカルサポート: 電話によるお問い合わせは、混雑のため通じない場合がありますので、なるべく、E-mailにてお願い致します。順次ご回答させていただきますが、難易度によっては多少お時間いただく旨、ご了承下さい。 電話番号:03-3265-1260 |